普段着物と接点がほとんどない方には、馴染みのない響きに聞こえるかもしれない「付け下げ」。訪問着ほどフォーマルになりすぎず、でも華やかに着飾りたい時にはとても活躍してくれる1枚です。
でも付け下げって、どんなシーンで着れるの?合わせる帯は名古屋帯?袋帯?などのギモンを解消します。
普段着物と接点がほとんどない方には、馴染みのない響きに聞こえるかもしれない「付け下げ」。訪問着ほどフォーマルになりすぎず、でも華やかに着飾りたい時にはとても活躍してくれる1枚です。
でも付け下げって、どんなシーンで着れるの?合わせる帯は名古屋帯?袋帯?などのギモンを解消します。
真夏はどうしても浴衣がメインになりがちですが、夏着物にも独特な優雅さや魅力があります。単衣ともまた違う夏着物のコーディネートや、汗対策など夏ならではのトラブル対策についてご紹介していきたいと思います。
花火大会やお祭りなど、真夏に大活躍する浴衣。実は柄選び次第では着物としても活躍してくれます。せっかく買うなら浴衣でも着物でも2wayで楽しみたい方にオススメの浴衣をご紹介します。
バレンタインも過ぎ、いよいよ卒入学式シーズンが近づいてきましたね。この時期お子様を持つママたちを悩ませるのが、卒入学式のママのコーディネートではないでしょうか。「スーツはもちろん素敵だけど、無難にまとまりすぎてしまう」「あまり派手すぎず、かといって地味でもないコーデがしたい」そんなママたちにおススメなのが着物です。
「着物好きは塩瀬の帯が手放せない」と言われるほど、昔から着物好きの強い味方となっている塩瀬の帯。どんな着物に合わせられて、どの季節につけられる帯なのでしょうか。
5月に入ると気温も20度を超える日が増え、少し汗ばむ季節になってきますね。新緑が美しく爽やかな気持ちの良い時期ですが、いざ着物を着ようとするとどんな着物や帯を合わせれば良いのか迷ってしまう方も少なくないのではないかと思います。洋服とは少し勝手の違う着物の衣替えシーズンや、初夏におススメの着物コーディネートをご紹介していきたいと思います。
昨日、日本を訪れているロンドンビジネススクールの学生さんたちに、日本文化を紹介する会のお手伝いをしてきました。せっかくなので私も着物を着て行ったので、着物コーディネートと会の内容を少しご紹介させていただきます。
着付けを習ってからもうすぐ4年が経ちますが、ようやく自分に合った着付けができるようになってきた気がします。着付けは初めてだと教えてもらう以外に習得方法はありませんが、一度教えてもらったらあとはとにかく着て出掛けることが、上達への近道とよく聞きます。
着物はそうしょっちゅう着れるものでもないので、私自身1シーズンに1〜2度程度しか着れていませんが、それでも最初に着物でお出掛けしたときを振り返るとだいぶ上達してきたなと実感するので、これから着付けを習いたい方や上達したい方の参考になればと思い振り返りをしてみました。
学生時代からの友人が結婚するので、結婚式と披露宴に訪問着で出席してきました。結婚式での着物ってそう頻繁にないので色々迷いますよね。当日の着物コーディネートや小物、ヘアアレンジをご紹介させていただきます。
「着物1枚に帯3本」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。着物コーディネートのハウツーを表した言葉で、同じ着物でも帯を変えれば雰囲気も変わって色んなコーディネートが楽しめますよ、という趣旨の言葉です。
今回は、その逆で同じ名古屋帯で着物を変えて着物コーディネートを楽しんでみました。